錆びゆくことに 想いを馳せる
ジュエリーは特別なもの
いつまでも 風化することなく 彩りをもたらす
経年によりもたらされる風合いに、より一層の魅力を感じる、永く寄り添うジュエリー
ジュエリーは、風化することなく、時代を越えて受け継がれてゆくもの、と考えます。
Rusty Thought Jewelry は、一点ものをはじめとしたファインジュエリー、ファッションジュエリー、そして、ユ ニセックスジュエリーと、幅広いコレクションがあります。
シルバーはエレガントに、ダイヤモンドはカジュアルに、特別な記念となる一点も気負わず日々纏えるように。
マニッシュなライン、メンズコレクションは、しなやかなラフさを意識し、無骨すぎず品のある佇まいに仕上げます。
カジュアルからファインまで、ファッションの一部として馴染みやすく、さりげなくも主張する。 時には主役になるように。
マニッシュなシルバーにファインダイヤモンドジュエリー、一見すると対極にあるようなカテゴリーですが、不思議 と Rusty Thought のジュエリーは異なるラインの相性が良い、というお声を頂戴します。
わたしたちが、双方をミックスするスタイルを好む由縁かもしれません。
数あるコレクションの中からみなさまの個性に合ったお好みをお楽しみいただけますように。
Designer | Metalsmith
香取 亮
幼少期、建具屋を営む祖父と商店を営む祖母のもとで多くの時間を過ごし、将来は、自らの手で生み出したものを糧に、自分の世界を紡いでいきたいと夢見る。
当時、祖母のコレクションであった古銭に魅せられたことが、現在の趣味である骨董収集のルーツとなった。
高校卒業後、ジュエリー専門学校にて伝統技法、七宝焼を学ぶ。
シュバルの理想宮 - Palais idéal du facteur Cheval - に憧れを抱き、学生時代に単身フランス縦断旅へ。
数々の美術館を訪れ、宗教建築・美術に感銘を受ける。
個の表現、価値観、異文化、衝撃的な体験の連続であったこの旅が、異国の地で自らの世界を広げたいという思いが芽生える。
帰国後、アンティークショップに勤務し、和洋骨董品に触れ知識を取得。
その後もさまざまな地を巡るなかで、神社仏閣、教会などの装飾デザイン、伝統技法を探求。
自然界の草木や動物、建築物、朽ちることの美しさなど、モチーフに用いられるものは多岐にわたり、旅先や日々の生活の中で、その時々に印象深く心に残ったものがコレクションテーマとなり、新作がデザインされていく。
幼い頃、いつも傍らにいた祖母が身につけていたヘビのジュエリーの記憶が強く心に残っていたことが、シグネチャーアイテムのひとつである繊細なヘビモチーフが生み出される原点となっている。
HISTORY
2001年、メンズジュエリーブランドとしてスタート。
伝統技法をアレンジした、鉄に金象嵌を施し、鉄漿焼で仕上げたBLACKxGOLDのユニークなアイテムがファーストコレクションとなった。
2005年にはこれまでのメンズ、ユニセックスコレクションに加え、レディースコレクションをリリース。
同年より香取優子がディレクション及びデザインに携わる。
ファッションに近い存在のジュエリーに興味があり、2007年よりパリのファッションウィークの展示会、その後はニューヨークでの展示会に出展、以来、ユニークなジュエリーが評価を受け、海外のジュエリーストア、コンセプトストアなどセレクトショップでの取り扱いが開始される。
経年によりもたらされる唯一無二ともいえる独特の風合いに強く惹かれることから名付けられたブランドネームRusty Thought
自身の手により生み出されるジュエリーも、経年変化を楽しみながら、永く付き合ってもらいたい、という想いを込めて。
伝統技法とファッションの融合を念頭に置き、築90年ほどの古民家を改装した東京近郊のアトリエにて制作に取り組んでいる。